
上尾原市|サイディング外壁目地を「オートンイクシード」でシーリング打ち替えです
シーリングの打替え
今日の作業は、上尾でシーリングの打替えです。
外壁塗装の前に、サイディングボードの目地の劣化したシーリング材(コーキング材)を取り除き、新しいシーリング材を充填します。これを、シーリングの打替えと呼んでいます。


◎養生テープ貼り
既存のシーリング材を取り除いた後、目地の両サイドに養生テープ(緑色の部分)を貼ります

◎サイディング外壁目地プライマー塗り
新しいシーリング材が密着できるように、シーリング材専用のプライマー(接着剤)を刷毛で塗ります。
シーリング材のオートンイクシード

街の外壁塗装やさんお勧めのサイディング目地のシーリング材オートンイクシードです。
窯業系のサイディングボード目地には、※シーリング材(コーキングとも言います)が充填してあります。
外壁塗装を行う時に、塗料の種類をよく検討しますが、このシーリング材については、なおざりにされることが多いようです。しかし、種類によって、耐久年数が2倍3倍と違ってきます。
こちらで使用した AUTOオート化学工業株式会社の「オートンイクシード」は、長期耐久型ハイクォリティーシーリング材という名の通り、柔らかさを保ったまま、非常に長期間目地に密着したままでいられるシーリング材です。
※コーキングとシーリングの違いについてはこちらをご覧ください!

今回使う「オートンイクシード」の色は、「ホーンベージュ」です。オートンイクシードは、現在標準色だけで、189色だったと思いますが、その中からなるべく目立たないような色を選びました。

「オートンイクシード」をコーキングガンに装着し、目地に充填していきます

◎ヘラで、均し(ならし)
充填後、へらで表面を平らになるよう丁寧に均していきます


◎養生テープ外し
空になった、オートンイクシードの筒に養生テープを巻き取っています。
目地の充填は、シーリング材が乾くと養生テープが綺麗に剥がせません。
したがって、一本一本シーリング材が柔らかいうちに養生テープを剥がし仕上げていきます。

サイディング外壁目地オートンイクシード充填完了です
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