上尾市緑丘|スレート瓦のひび割れは、専用の補修材「タスマジック」を使用しました
上尾市緑丘のお住いの屋根塗装、外壁塗装工事です。
高圧洗浄が終わって、塗装作業に入る前に、スレート屋根のヒビ補修を行います。
今回は、ひび割れヶ所が多いため、スレート屋根のひび割れ専用補修材を使用して施工します。
スレート屋根のひび割れに「タスマジック」使用
浸透型補修材 平板スレート屋根材専用「タスマジック」です。
屋根塗装のスレート屋根に取り付けるタスぺーサーの会社、株式会社セイムが開発した特許出願中の製品です。

「タスマジック」は、1ヵ所1ヵ所の使い切り個袋入りです。2種類の液を接着する時に合わせるようになっています。

タスマジックは、特殊かつ極めて強力な接着剤ですので、他の場所に付かないようにするため専用の間仕切り板や部品を必要とします。
「タスマジック」使用法・特長

間仕切り板を下に敷いて、表から「タスマジック」を塗ると裏まで浸透し強固に接着します
補修箇所は、元の屋根材の2倍の強度になります。
高圧洗浄などの多少の水分が残っていても、施工でき完全に硬化します。
乾燥するのに季節、天候によりますが、30分以上、また硬化するまでは、数時間かかります。

「タスマジック」で補修し、乾燥中です。




「タスマジック」の使用中と乾燥後の写真です

ひび割れているスレート瓦は、南面と西面に多く見られました。
太陽光による劣化が影響していると考えられます。
屋根の補修が終わりましたので、次は下塗り材を塗布する予定です。
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