上尾市でケンエースG2,ファインSiを使い付帯部塗装を行いました
付帯部塗装
上尾市で付帯部の軒天、鼻隠し、破風板、雨どいなどを塗装しました。
付帯部とは主に外壁廻りにありますが、屋根塗装の屋根瓦、外壁塗装の外壁を主の塗装部分と考えて、そのほかに付随して塗装しなければならない部分のすべてを言います。
それらの多くは、主の塗装部分と異なる素材で出来ている事が多く、塗料や、カラーを変えて塗装します。
軒天?鼻隠し?破風板?についてはこちらをご覧ください!
軒天をケンエースⅡで塗装


ケイカル板と呼ばれる防火に優れた素材で出来ている軒天部分です。場所が上ですので、塗料の濃さも塗布するのに重要となってきます。
この軒天塗装によく合っている塗料が、こちらのお宅でも使用した日本ペイントの「ケンエースGⅡ」です。
「ケンエースGⅡ」の特徴は
◎カチオン形(電気的にプラスイオンを持っている形)なのでマイナスイオン状態である素地ととても密着性が良く、防カビ性がある
◎弱溶剤なので、臭いがきつくない
◎いろいろな素材に使用できる
◎非水分散形(NAD)なので、耐水性が高く、結露に強く、ヤニ汚れに強い
◎落ち着きのあるつや消し仕上げ
◎塗膜が安定しているため汚れを洗い落としやすい
◎幅広い温度条件下で施工可能、かつ速乾性
◎旧塗膜をおかさず、水性・油性どちらの上にも塗装可能で シーラー不要
このため内装塗装や、軒天塗装に向いています。
こちらでは、軒天井を 「ケンエースG-Ⅱ」 の#N-90 ホワイトで塗装しました。
鼻隠し・破風板・雨どいをファインSiで塗装

付帯部の鼻隠し塗装部分と雨どいの塗装をしっかり塗れる2液系日本ペイント「ファインSi」で塗装しました。


破風板は、屋根のすぐ下で高いところにあり名前からも風と戦うような目的で存在し風雨によく晒されるため傷みも多い場所です。
鼻隠しには、雨どいが付けている場合が多く、その雨どいがごみで詰まっていたり、不具合があると、雨水の影響をもろに受けこちらも傷みが多い場所です。
ですので、破風板や、鼻隠しが雨漏れの原因になる事も多いです。
気になる個所を見つけたら、早めに点検、修理を行って雨漏りを防いでください!
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