
久喜市栗橋|日本ペイントの「水性カチオンシーラー透明」で外壁の下塗りをしました
サイディングボードの外壁下塗り
久喜市の栗橋の工事が、外壁塗装に入りました。
外壁塗装は、3回塗りを基本としています。
今日は、サイディングボード外壁の下塗り作業を行いました。
使用する下塗り塗料は、日本ペイントの「水性カチオンシーラー透明」です。
後に、行う、中塗り、上塗りには、アステックペイントの「超低汚染リファイン1000Si-IR」を使用します。
ニッペ「水性カチオンシーラー透明」とは
今回使用する外壁下塗り塗料は、日本ペイントの水性カチオンエポキシ複合形下塗り材「水性カチオンシーラー透明」といいます
カチオンとは、プラスの電子を持ったということになります。
一般的に、塗装する素地は、マイナスイオンを帯びています。
そして、下塗り材も、マイナスイオンを持ったアニオン形下地材が一般的なのです。
したがって、マイナスとマイナスの電荷状態よりも、プラス電荷の「水性カチオンシーラー透明」とマイナスの状態の方が、電荷安定性が高く、素地との密着力が高くなります。
又、上塗材も電荷的に、マイナスのため、上塗り塗料との密着性もプラスとマイナスの結びつきになり、優れたものになります。
要するに、「素地とも、上塗材とも、密着性が良い!」という下塗り材です。
又、使用できる適用下地も上塗り材も多様です。


外壁下塗り東側2階

外壁下塗り東側2階

外壁下塗り北2階

外壁下塗り北2階

外壁下塗り西2階

外壁下塗りの西側1階上部
どの外壁面も「水性カチオンシーラー透明」で下塗りし、つやがある状態になっています。
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