春日部市の塗装用高圧洗浄前に棟板金不良箇所他を補修です
スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)屋根では、
●瓦のひび割れ
●棟板金の繋ぎ目不良補修
●棟板金の釘の浮き
等の不具合が良く見られます。こちら春日部のお宅もこの現象が起こっていました。
そのため、高圧水洗浄を行う前にこれらの補修をします。
スレート瓦のひび割れ




スレート瓦のひび割れが1枚ありました。
補修には、上から塗装が可能な変性シリコンで補修しました。
今回は使用しませんでしたが、スレート瓦のひび割れに昨年から強い助っ人タスマジックが誕生しています。
棟板金の継ぎ目の補修


棟板金の継ぎ目の補修にもあとで塗装可能な変性シリコンのブラックを使って補修しました。補修前には綺麗な仕上りにする為、養生テープを張りました。




こちらの継ぎ目も隙間が出来ていましたので、変性シリコンで補修です。
棟板金の釘浮き

棟板金の釘が浮いている箇所は、まず、浮いている釘を取り除き、新しく取り付ける物は、少し長めのスクリュー釘に替え、釘頭部をシリコンで押えておきました。
その他補修




太陽光発電の配線用パイプが経年劣化で破損していましたので、屋外用対候性・防水性の高いテープを巻いて補修しました。

外壁のサイディング止め釘もういていましたので、補修しておきました。
この後は、高圧水洗浄に入ります。
棟板金の不具合を放置しておきますと、屋根内部に傷みが広がり補修するのにも費用が高額になり、思わぬ被害も引き起こしかねません。定期点検と不具合を見つけたら早めのメンテナンスをおすすめいたします。
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