
宮代町のスタッコ仕上げ外壁へはセメント系に合った塗料で下塗りです。
宮代町のお宅の外壁を日本ペイント「DANフィラーリフレックス」で下塗りです。
こちらのお宅は築約30年のALCスタッコ仕上げ外壁です。今回は、3回目の塗装になります。
「DANフィラーリフレックス」は、可とう形エポキシ含有架橋エマルションフィラーと言う塗料分類名があり、モルタルなどのセメント系の下地に対しての下塗り材です。
特長は、
①微弾性
可とう形とあるのが、=微弾性(-90度に折り曲げてもひび割れないテストに合格)で、従来の物よりその性能を長期間維持
②高中性化制御
コンクリートは中性化すると劣化になるが、それを制御する能力が高く躯体を長寿命にする
③高密着力
エポキシ含有なので強い密着力を持つ
④高透湿性
内部からの余分な湿度を吸収する為内部結露やカビ・凍害などを防ぐ
⑤高外観
塗膜表面が、きめ細やかで滑らかなため上塗りの仕上りが良い
と、高性能なため、こちらのスタッコ仕上げ外壁下塗りに使用しました。


1階北側の外壁下塗り塗装作業です。

1階の北西角の外壁下塗り仕上りました

玄関廻りの外壁下塗りも終了
玄関廻りの外壁下塗り

東側2階の外壁下塗り

ベランダ内側の外壁下塗り作業です。
狭い場所で、中腰。足腰を鍛えておかねば辛いのが塗装作業です。腕も‥全身ですね。このところ、ニュースで「東京タワーの高所にずっと塗装作業員が!」と騒がれていますが(本当は人形)、東京タワーの塗装は、色々御苦労が違うと思いますが、戸建ての塗装もかなり厳しいものがあります。
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