
宮代町のベランダFRP防水のトップコート塗り替え。定期的メンテナンスで台風雨漏り対策を
宮代町で、先日行ったベランダ防水メンテナンスの様子です。
こちらのお宅は築30年が過ぎているALC外壁のお宅ですが、定期的に塗り替えメンテナンスを行っているため、とてもしっかりしています。
今回屋根塗装と外壁塗装を行った為、ベランダのFRP防水のトップコート塗り替えを行いました。
こちらのページも是非ご覧ください!!
塗装前準備

ベランダ・バルコニーFRP防水の表面塗装(トップコート)塗り替えの準備として、
1、高圧洗浄で、大体の汚れや表面の劣化した塗膜を除去
2、ケレン作業で、高圧洗浄でも落ちなかった劣化塗膜をはぎ落し、表面をなめらかにする
3、アセトン拭きで、上に塗る塗料の邪魔になる油分他をきれいに落とす
を行いました。
下塗り

FRP防水トップコート塗り替えでの下塗りには、専用(FRP塗り替え用)のプライマー(≒接着剤)を使います。
こちらのお宅には、東日本塗料(株)のFRP防水用プライマーを使用しました。


プライマー塗布完了です。
トップコート塗装中塗り

プライマーを塗布した後には、あまり時間を置かずトップコート塗りを行います。
塗料はプライマーと同じく東日本塗料(株)の「弾性トップ14」を使用しました。
2度目上塗り

1度塗りが乾いた後2度目の塗装を同じ「弾性トップ14」で行い完成です。
ベランダやバルコニーの防水面は、平屋根と同じく雨水、ホコリが留まりやすく、人間が歩き回る部分ですので、とても、劣化しやすい部分です。そして、劣化を放置していると、雨漏りの原因に直結するところです。
決して見えにくいところではありませんので、
日頃のチェックと定期的なメンテナンスを忘れないようにして台風や暴風雨に備えて下さい!!
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